「安保3文書」の閣議決定に抗議する!憲法理念の実現を!
行事日程表
9月30日 | JCO臨界事故24周年集会 |
11月3日 | 11.3憲法大行動 |
11月25日 | 日音協第60回定期総会 |
日音協のインターネット音楽会2023(9月28日更新)
2023年も後半になってしまいましたが、日音協のインターネット音楽会2023をYouTubeの"Nichionkyou Music"チャンネル上に立ち上げました。こちらから動画の再生リストで視聴できます。- 日本音楽協議会東北北ブロック合宿コンサート 内容はこちら
- 神田香織講談『はだしのゲン』オープニング演奏 内容はこちら
- リモートミュージックミーティング【ローカル線】 動画に飛ぶ
- 2023日音協セミナー「つくる」ワークショップ成果発表 動画に飛ぶ
- 2023日音協セミナー「うたう」ワークショップ成果発表 動画に飛ぶ
9月18日ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL(9月26日更新)
9月18日、東京の代々木公園にて、再エネ100%と公正な未来をめざすイベント&パレード「ワタシのミライ No Nukes & No Fossil」が開催されました。ワタシのミライ、さようなら原発1000万人アクション、Fridays For Future Tokyoの三者の共催。代々木公園のイベント・パレードには8000人が参加し、原発も気候危機もない、公正な再エネ100%の未来を求める市民の意思を示しました。日音協はブースをお借りして、ブース前でミニコンサートを開催し、さようなら原発ミニステージでうたい演奏し、またパレードに出発する参加者をうたと演奏で激励しました。ブース前ミニコンサートの写真はこちらから。
RMMローカル線(9月1日更新)
8月27日(日)、リモートミュージックミーティング(RMM)は、皆さんご存じの ローカル線 でした。「テッペンカケタカ」から「美しく生きていきましょう」まで10曲、そしてアンコールでは「ぞ」を演奏していただきました。20人の方々に視聴していただきました。リハーサルでは音声が途切れるなどトラブル続きで開演が20分以上遅れました。「間際までドタバタして決して良い音で配信できなかったことが心残り」とおっしゃっていましたが、配信スタッフのみなさんにはご負担をおかけしました。ローカル線のみなさん、視聴してくださったみなさん、ありがとうございます。
ライブの後はzoomミーティングに移動して、感想交流をしました。長野の会場に9人、リモートで8人が参加しました。
日音協チャンネルのYouTubeにリモートミュージックミーティングの動画をUPしました。
JCO臨界事故24周年集会のご案内(9月21日更新)
岸田政権の原発推進政策に対抗し、あらためてJCO臨界事故と福島原発事故を忘れず脱原発社会への政策転換を図るために、日音協も参加する原水爆禁止日本国民会議など6団体は、今年のJCO臨界事故24周年集会を下記の通り開催します。日音協はうたも演奏もありませんし、交通費も負担できませんが、可能な範囲での参加を呼びかけます。9月30日(土) 集会13:00~14:40/デモ行進14:50~15:40
東海村・石神コミュニティセンター
詳しくはこちらから。
7月29日、30日、日音協全国代表者会議を開催(8月22日更新)
2023年7月29日、30日、日音協は2023年度全国代表者会議を開催し、第54回はたらくものの音楽祭の総括などを議論しました。第55回はたらくものの音楽祭を2024年に沖縄県で開催することにしました。日程は、沖縄県議会議員選挙(6月)の後じゅうぶんな期間を空けた後として準備します。会議では音楽祭に向けた夢を語り合いました。リモート・ミュージック・ミーティング(8月27日、ローカル線)、ワタシのミライ~No Nukes & No Fossil(さようなら原発集会、9月18日代々木公園)、各ブロック合宿、日音協ソング2023の選考日程、被爆78周年原水爆禁止世界大会などについても議論しました。6月3日、4日、第54回はたらくものの音楽祭(8月5日更新)
2023年6月3日、4日、それぞれ200人が参加する中で、第54回はたらくものの音楽祭を新潟県長岡市の長岡リリックホール:シアターで開催しました。一般サークル13、県単位の労組1、都道県支部13、広域合同1、全国労組(音協)3のほか、企画ものとしてはゲスト1、スポットライト2、中実企画2、オープニング(県実)とエンディングをあわせて合計38団体(個人)の出演がありました。日音協全14支部から出演申し込みがありましたが、沖縄県支部が台風2号の影響で出演断念となったことが残念です。6月3日にはアオーレ長岡で全国交流会も開催しました。音楽祭は日音協各支部代表で中央実行委員会を構成して、労働組合等の協賛を得て主催するとともに、連合新潟をはじめ新潟県内の協力してくださる労働組合(支部)と日音協新潟県支部で構成する第54回はたらくものの音楽祭新潟県実行委員会が実行態勢を大きく支えました。5・15平和行進(沖縄)に2千人(6月12日更新)
戦後78年、講和71年、復帰51年、基地の島・沖縄の内実を問う第46回5・15平和行進は、2023年5月13日に中部基地コースと南部戦跡コースの2コースで行われ、全国と沖縄県内から2千人が参加しました。日音協も中部基地コースを元気に歩き、巨大な米軍基地を実感しました。14日は県民大会に参加しました。さようなら原発集会に4700人(3月25日更新)
3月21日、『さようなら原発』一千万署名市民の会の呼びかけで、さようなら原発全国集会が東京都渋谷区の代々木公園で開かれました。4700人が参加しました。鎌田慧さんは、「原発に回帰などできるはずがない。クリーンエネルギーというのはうそっぱちだ」と岸田政権を批判しました。集会後、渋谷などの市街地をデモ行進して「老朽原発の再稼働やめろ」「フクシマを忘れない」などと訴えました。日音協は集会に先立ち、代々木公園でテント前ミニコンサートを開催。Piggies、ういみん、反原発歌いたい、チャレンジャー周平さん、Rico&Tatsu、守屋真実さん、狭石啓子さんが演奏したほか、みんなで歌うコーナーも設けました。また、うたの仲間たちとあわせて19人が、集会後デモ行進に出発する参加者をうたで激励しました。
日音協のインターネット音楽会2022(8月5日更新)
日音協の仲間たちや友人たちが2022年1月から12月までの間に寄せてくださった動画をYouTubeの再生リストで公開しています。
- CAM(日音協富山県支部)『ねがい』第40回ししの子うたのひろば友情出演
- 2022日音協関東ブロック合宿2日目コンサート『笠木博逸の世界』と参加者コンサート
- 2022日音協関東ブロック合宿1日目『創作について』講師 笠木博逸
- 『祈り』 詩・曲=沼前光典(FMカンパニー)
- 『ひまわりの種を』詩=守谷明宏 曲・歌・演奏=Katsumi(FMカンパニー)
- 『風に吹かれて』演奏・歌=笠木博逸+旭川音楽協議会
- 9条を守り憲法をいかす富山県民の会第18回総会 日音協富山県支部演奏
- おだかずや(日音協東京都支部)の一人芝居 『ストライカー2』
日音協のインターネットを活用した音楽会(YouTubeの再生リスト)は2023年2月14日現在、次のとおりです。
第53回はたらくものの音楽祭
日音協のインターネット音楽会2022
日音協のインターネット音楽会2021
東京電力福島原発事故から10年/私たちは忘れない!そして歌い続ける!
日音協のインターネット音楽会2020
インターネット新しいうたの会(日音協ソング2020)
はたらくもののインターネット音楽祭2020
安保3文書の閣議決定に抗議平和フォーラム声明(2022年12月25日更新)
日本の安全保障政策を大きく変容させる、いわゆる「安保3文書」の改定が2022年12月16日、閣議で決定されたことに対して、日音協も参加するフォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)は同日、抗議の声明を明らかにしました。日音協はこの声明に賛同し、憲法理念の実現をめざす行動に各地で参加していきます。日本音楽協議会(日音協)
日本音楽協議会(日音協)は、はたらくものの音楽サークルの全国ネットワークです。 日音協の運動は、みずからを表現する運動です。
じぶんの目で生活を、労働を、たたかいを見つめながらじぶんの言葉で表現し、労働者の現実をいきいきと描こうとするものです。
日音協の活動は、つくり・うたい・ひろめ・つなぎあう、四つの活動です。
メーデーや労働者の集会、手作りのコンサートでうたうこと、歌集・CDづくりなど、日音協はうたを創り、演奏し、普及しています。
その結果として全国の音楽サークルが結び合い、また日音協の地域支部が生まれてきました。
日音協の活動の中でうまれたうたは、 日音協の財産であり、日本のはたらくものの共有財産です。
日音協は、労働組合を生みの親として生まれました。ですから、連合をはじめとした労働組合と強く結びつき、労働組合の支援を受けていることは、日音協の特徴です。
しかし今日では、音楽活動家が個人として会員となり、日音協を構成しています。
職場に労働組合がない人、個人事業者、学生、年金生活者も、たくさん会員になっています。
日音協には14の地域支部があります。北海道支部、青森県支部、秋田県支部、岩手県支部、福島県支部、茨城県支部、千葉県支部、東京都支部、新潟県支部、長野県支部、富山県支部、香川県支部、九州支部、沖縄県支部です。
日音協会員や会員の所属するサークルは、支部を単位として日常活動をしています。
全国の日音協の会員は、はたらくものの音楽祭(年1回)、機関紙『音楽運動』(月刊)と県を超えた広域のブロック合宿(年1回)などで結び合っています。
あなたも日音協の会員になりませんか。