行事日程表
11月3日 | 今こそ平和と人権11・3国会大行動 |
12月7日 | 日音協定期総会 |
【歌を創るということ】塚本茂子さんに聞く(10月31日更新)
『歌を創るということ』第5弾は、長野県支部のローカル線メンバーとして、また夫婦ユニット『唯一無二ゅ』で、次々と創作曲を発表し、日音協ソング推薦曲にも選ばられるなどで、その実力に注目されている、塚本茂子さんにお話を伺いました。収録は2024年10月18日(金)、インタビュアー・動画編集は日音協坂口美日副会長です。2024長野県支部新春ライブなど4動画を一挙公開(10月31日更新)
日音協のインターネット音楽会2024をYouTubeの"Nichionkyou Music"チャンネル上に立ち上げ、一挙に4動画を公開しました。引き続き順次動画を追加していきます。こちらから動画の再生リストで視聴できます。- 2024長野県支部新春ライブ 動画に飛ぶ
- 2024日音協セミナーミニコンサート 動画に飛ぶ
- 2024/第10回憲法大集会Human Musicライブステージ 動画に飛ぶ
- 自治労バンド演奏/第95回愛知県中央メーデー 動画に飛ぶ
第55回はたらくものの音楽祭、成功のうちに開催(10月8日更新)
第55回はたらくものの音楽祭は。沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーと小劇場で、9月21日(土)13時から22日(日)12時30分まで開催されました。全国からそして沖縄県内から、21日、22日それぞれ150人が参加しました。テーマ 音楽は世界を変える 沖縄のチムグクルをあなたへ
日音協ソング2024の選考について(10月31日更新)
日音協は、「みずからを表現する運動」「つくり・うたい・ひろめ・つなぎあう、四つの活動」として、一貫して創作を重視し、創作活動を推進するために毎年日音協ソングの募集と選考、紹介をしてきました。日音協ソング2024は9月21日に締め切ったところ15曲の応募をいただきました。11/23~24、東京都内で選考委員会を開催して、全国に広めたいうたとして推薦曲を選ぶこととします。復帰52年第47回5・15平和行進(6月22日更新)
復帰52年第47回5・15平和行進は、全国結団式5月17日(金)、平和行進と復帰52年第47回平和とくらしを守る県民大会5月18日(土)の日程で、沖縄県那覇市と宜野湾市で行われました。日音協は沖縄県内外から11人が参加しました。5月17日の全国結団式では、福山さんの「沖縄と連帯する意義」の講演、実行委員会当山共同代表のあいさつ、平和行進団長などの決意表明があり、平和行進の成功を誓い合いました。終了後日音協は、那覇市内で日音協結団式、そしてミニコンサートを行いました。翌18日は、普天間基地包囲の2コースで平和行進、日音協は南ウィングコースに参加して、宜野湾市役所から宜野湾グランドまでの7.5キロを、歌いながら3時間かけて歩きました。12時からの県民大会では、「平和とくらしを守るため、基地のない沖縄、平和な日本、戦争のない世界の実現をめざすことを宣言し、全国のそして世界の友人に誓う」という県民大会宣言を採択しました。
3.20さようなら原発全国集会(3月22日更新)
3月20日(水)代々木公園で、3.20さようなら原発全国集会が開催されました。「さようなら原発」一千万人署名市民の会が主催。悪天候にもかかわらず、約6,000人(主催者発表)の来場がありました。集会後、渋谷コース・原宿コースに分かれ、デモ行進を行い、「原発再稼働を許さない!」「フクシマを忘れない!」「汚染水を流すな!」と訴えました。日音協は、公園の渋谷側入り口近くにブースを構え、集会に参加するみなさんを迎える形でミニコンサートを行いました。また、渋谷コース、原宿コースそれぞれにデモ行進に出発する参加者をうたと演奏で送り出しました。日音協の会員とうたの仲間たちあわせて22人が参加しました。
ウクライナに平和を!2.24青山集会&デモ(2月26日更新)
日音協はウクライナに平和を!2.24青山集会&デモ(2月24日、東京都港区)に参加、プレオープニングで歌い演奏したほか、デモ行進に出発する参加者をうたと演奏で送りだしました。日音協会員と歌の仲間たち、あわせて11人が参加しました。川島進さんのYouTube動画「ウクライナに平和を!2.24青山集会&デモ」をご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=BwAPTxZ1wC0
11秒から20分44秒まで日音協
28分52秒から52分15秒まで中川五郎さん
1時間11分05秒から1時間31分56秒までカテリーナさん(ウクライナ)
こばと通信-声を上げる市民-のYouTube動画もご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=BR_cjm7_XLI
1時間22分45秒から日音協のデモ送り出し演奏
日音協セミナー2024を開催しました(2月13日更新)
日音協は2月10日から12日まで、相模原市緑区の藤野芸術の家で日音協セミナー2024を開催しました。講師を除き事務局を含めて15人が参加しました。ほかに、見学1人と参加者の子ども2人。日音協セミナー2024は、うた&演奏コース(ボイストレーナーに小笠原もずくさん)とステージスタッフコース(講師は日下昇さん)の2コースで行われ、前者に9人、後者に6人が参加しました。詳細は日音協機関紙『音楽運動』3月1日号に掲載します。
【歌を創るということ】第4弾谷森駿さん(2023年更新)
【歌を創るということ】第4弾は、この間、日音協と深く関わっていただいているプロミュージシャンの谷森駿さんにお話を伺いました。創作する方もしない方も、是非ご視聴を!目からウロコのようなお話ばかりです!こちらから動画の再生リストで視聴できます。また、谷森さんはこのインタビューののち、「song for Gaza 抗議行動用BGM」を作成され、ご自身も行動に参加して歌っておられます。音源は、【歌を創るということ】第4弾〜谷森駿さんに聞く〜再生リストにUPしています。各地での行動で歌い広めてゆきましょう。
日音協第60回定期総会を開催(2023年更新)
日音協は11月25日、東京都豊島区での対面とzoomミーティングによるリモートを併用して第60回定期総会を開催しました。幹事・監査の出席も含めれば14すべての支部から23人(うち1人傍聴)が出席しました。活動経過報告、決算報告、監査報告を承認し、議案第1号日音協2024年度活動方針(案)と議案第2号日音協2024年度諸会計予算(案)を提案通り決定しました。最後に、松本敏之会長(茨城県支部)、佐藤康弘副会長(青森県支部)、坂口美日副会長(東京都支部)、金田光弘事務局長(茨城県支部)など役員を選出して、定期総会を終えました。総会終了後、引き続き第55回はたらくものの音楽祭第1回中央実行委員会を開催し、音楽祭企画書などについて議論しました。
第13回労大まなぶ全国交流会の動画を公開(2023年更新)
日音協のインターネット音楽会2023をYouTubeの"Nichionkyou Music"チャンネル上に立ち上げ、順次動画を追加公開しています。こちらから動画の再生リストで視聴できます。2023年10月13日、富山市ボルファートとやまで開催された第13回労大まなぶ全国交流会における日音協富山県支部オープニング演奏を公開します。- 日本音楽協議会東北北ブロック合宿コンサート 内容はこちら
- 神田香織講談『はだしのゲン』オープニング演奏 内容はこちら
- リモートミュージックミーティング【ローカル線】 動画に飛ぶ
- 2023日音協セミナー「つくる」ワークショップ成果発表 動画に飛ぶ
- 2023日音協セミナー「うたう」ワークショップ成果発表 動画に飛ぶ
- 平和のスタンディング 松本敏之 宇都宮市2023年10月21日 動画に飛ぶ
- 第13回労大まなぶ全国交流会 日音協富山県支部オープニング演奏 動画に飛ぶ
日音協ソング2023推薦曲決定(2023年更新)
日音協はみずからを表現する運動の重要な柱である創作を推進するために、日音協ソング2023を4月から6月まで募集し、14曲の応募がありました。8月19日、20日、8人の選考委員が議論した結果、3曲を全国に広めたいうた=推薦曲として決めました。楽譜は機関紙『音楽運動』に順次掲載します。日音協ソング2023推薦曲(あいうえお順)
- されど灯し火は消えず 詩・曲=おだかずや
- 戦争の誘惑に乗ってはいけない 詩・曲=後藤雅裕 補詩=日音協秋田県支部
- 長崎平和祈念像の歌 詩・曲=今村一男
ネットを活用した音楽会(YouTube再生リスト)(2023年更新)
日音協のインターネットを活用した音楽会(YouTubeの再生リスト)は2023年12月8日現在、次のとおりです。日音協のインターネット音楽会2023
第54回はたらくものの音楽祭
第53回はたらくものの音楽祭
日音協のインターネット音楽会2022
日音協のインターネット音楽会2021
東京電力福島原発事故から10年/私たちは忘れない!そして歌い続ける!
日音協のインターネット音楽会2020
インターネット新しいうたの会(日音協ソング2020)
はたらくもののインターネット音楽祭2020
日本音楽協議会(日音協)
日本音楽協議会(日音協)は、はたらくものの音楽サークルの全国ネットワークです。 日音協の運動は、みずからを表現する運動です。
じぶんの目で生活を、労働を、たたかいを見つめながらじぶんの言葉で表現し、労働者の現実をいきいきと描こうとするものです。
日音協の活動は、つくり・うたい・ひろめ・つなぎあう、四つの活動です。
メーデーや労働者の集会、手作りのコンサートでうたうこと、歌集・CDづくりなど、日音協はうたを創り、演奏し、普及しています。
その結果として全国の音楽サークルが結び合い、また日音協の地域支部が生まれてきました。
日音協の活動の中でうまれたうたは、 日音協の財産であり、日本のはたらくものの共有財産です。
日音協は、労働組合を生みの親として生まれました。ですから、連合をはじめとした労働組合と強く結びつき、労働組合の支援を受けていることは、日音協の特徴です。
しかし今日では、音楽活動家が個人として会員となり、日音協を構成しています。
職場に労働組合がない人、個人事業者、学生、年金生活者も、たくさん会員になっています。
日音協には14の地域支部があります。北海道支部、青森県支部、秋田県支部、岩手県支部、福島県支部、茨城県支部、千葉県支部、東京都支部、新潟県支部、長野県支部、富山県支部、香川県支部、九州支部、沖縄県支部です。
日音協会員や会員の所属するサークルは、支部を単位として日常活動をしています。
全国の日音協の会員は、はたらくものの音楽祭(年1回)、機関紙『音楽運動』(月刊)と県を超えた広域のブロック合宿(年1回)などで結び合っています。
あなたも日音協の会員になりませんか。